新型コロナウイルスの1番大きな影響は「来客数の減少」
株式会社モスコソリューションズ(以下、モスコソリューションズ)が10月20日から21日にかけて、アパレル・市区町村(役所)・病院・観光系・旅行・学校の経営者(現場責任者)を対象に、「新型コロナウイルスの影響と運営の悩み」に関する調査を実施し、その結果を11月17日に発表しました。
同調査において、新型コロナウイルスの1番大きな影響は何か聞いたところ、「来客数が減った」という回答が最も多く全体の35.8%でした。続いて、「売上が減った」が32.7%、「問い合わせ数が増えた」が22.2%となっています。
また、新たに導入したツールを聞いたところ、「SNS」という回答が1番多く全体の18.8%、「LINE公式アカウント」が16.5%、「アプリ」が9.9%と続いています。
「来店・来訪してくれないと困る」店舗などは60%以上
新型コロナウイルスの感染リスクの面で考えると来店・来訪は避けたほうが良いですが、「来店・来訪してくれないと困りますか?」と質問したところ、全体の62.1%が「来てくれないと困る」と回答していることも分かっています。
また、「来店時にメニューや手続き、その日限定の情報の案内をしていますか?」という質問では、「はい」が全体の39.1%、「いいえ」が60.9%になっています。
「来店時にお店や施設の情報をお客様の携帯に自動送信できる機能があったらうれしいですか?」という質問をしたところ、「非常にうれしい」が全体の20.5%、「うれしい」が42.8%となっています。
株式会社モスコソリューションズ
https://mosco.jp/
株式会社モスコソリューションズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000051763.html
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】