LINEPayがApplePayに対応、「iD」加盟店で利用可能
LINE株式会社が2020年12月から「LINE Pay」を「Apple Pay」へ対応させたことに合わせ、「Apple Pay対応キャンペーン」を実施していると、2月16日に発表しました。
「LINE Pay」では、事前にチャージした金額分だけ使えるバーチャルプリペイドカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を提供していますが、昨年12月より「Apple Pay」への設定を可能にしています。
これにより国内121万か所以上の店舗に設置された「iD」端末にiPhoneやApple Watchをかざすだけで、Apple Payに設定したLINE Payから支払うことができるようになりました。
「Apple Pay」残高500円分をプレゼントするキャンペーン展開
LINE株式会社は、「Visa LINE Payプリペイドカード」を「Apple Pay」に設定の上、キャンペーン期間の2月16日から2月28日までに、はじめて同バーチャルプリペイドカード設定の「Apple Pay」で、合計1,000円以上の支払いをした人に、「LINE Pay」残高500円分をプレゼントしています。
「LINE Pay」は、お金の流れにおける時間・手間・手数料などをゼロにして、人とお金を近づけるモバイルペイメント・プラットフォームを目指すとしており、「Visa LINE Payプリペイドカード」でも、安心・安全なキャッシュレス決済体験を提供していきます。
LINE株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002893.000001594.html