フードデリバリーは店舗や取り扱いジャンルが充実しているかどうかが決め手、ネットの口コミ参考に

店舗や取り扱いジャンルが充実しているかどうかが決め手、ネットの口コミ参考に

株式会社oricon ME（以下、oricon ME）が8月7日から19日にかけて、18歳から84歳を対象に「フードデリバリー」に関する利用実態調査を実施、12月24日にその結果をオウンドメディア「ミチタリ by オリコン顧客満足度」で発表しました。

同調査で「サービス利用前に重要視した点」について聞いたところ、1番回答が多くなったのは「店舗や取り扱いジャンルの充実さ」で53.1％となり、注文完了までのスムーズさなど「注文のしやすさ」が45.2％、「アプリ・サイトのページの見やすさ・使いやすさ」が43.9％と続いています。

また、「サービスの検討時に見た情報」について聞いたところ、「インターネットの口コミ」という回答が21.1％と1番多く、「比較サイト」が13.9％、「Web広告・バナー・記事」が13.3％となりました。

実際にサービスの「利用を決めた理由」を聞いたところ、「ポイントが貯まるから」が33.6％と1番回答が多くなり、「ポイントが使えるから」が29.8％、「キャンペーンやクーポンなどお得な情報が多いから」が24.2％と続きました。

また、「注文時に利用している機器」の設問では、「スマートフォン」という回答が70.3％と1番多く、「パソコン」が26.3％、「タブレット」が3.2％となっています。

株式会社oricon ME 「ランキング＆データ分析」
https://cs.oricon.co.jp/michitari/article/236/

株式会社oricon MEのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000182.000034467.html

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