世界の小売企業トップ250
デロイト トーマツ グループは、4月15日にグローバルレポートの最新版(日本語訳)「世界の小売業ランキング2020」を発表しました。1位は「Walmart」、日本では「イオン」が13位にランクインしています。
同調査は、全世界の小売企業から2018年の売上高上位250社をランキングにしたものです。また地域別、セクター別の分析や、急成長している企業の開設なども行っています。トップはWalmartで、22年以上連続1位、次いでCostcoは6年連続の2位を保持しています。3位のAmazonは、2018年度のトップ10企業のうち、小売売上高成長率18.2%と最も高い記録となっています。
トップ250入りした日本の企業は、昨年より2社減少し29社。その中で最上位にランクインしたのが、イオン株式会社の13位でした。次いで19位の株式会社セブン&アイ・ホールディングス、52位の株式会社ファーストリテイリング、67位の株式会社ヤマダ電機となっています。
上位250社の総売上高は4兆7,400億米ドル
2018年、世界の小売企業上位250社の総小売売上高は、4兆7,400億米ドル。1社あたりの平均は190億米ドル、トップ10企業のうち7社は米国となっています。
250社中、割合が多いのは欧州企業の88社で、全体の35.2%。小売売上高の割合は34.4%です。
デロイト トーマツ グループのプレスリリース
https://www2.deloitte.com/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】