「実店舗とECの中間」目指す新時代のEコマースサービス／VR・AR空間作成と公開サービスへの事前出店者登録を開始、9月リリー

実店舗とECの中間目指す「WebXRコマース」事前出店者登録を開始

株式会社palan（以下、palan）が、店舗のVR・AR空間作成・公開サービス「WebXRコマース」への事前出店者登録を開始したと発表しました。

「WebXRコマース」は決済代行会社のウェルネットと事業提携し「実店舗とECの中間」を目指す新時代のEコマースサービスで、実店舗を持たない事業者でもブラウザからオリジナルのVR 店舗の作成・公開を可能にします。

ユーザーはアプリ不要で、簡単な操作で店舗を回遊でき、気になった商品はWebARで試しおき体験と購入も可能です。このサービスは、2021年9月に正式リリースが予定されています。

「WebXRコマース」では店舗のイメージ画像を3Dモデルで制作し、店舗のVR・AR空間とします。店舗を持たない事業者も含め、現実世界では難しい自由な世界観を表現できます。

またpalan独自の技術により、1枚の画像から商品の3Dモデルの制作が可能です。これまで費用や時間がかかっていた3Dモデルの制作を大量かつ短時間でできるようにしました。

palanはウェルネットと事業提携しており、連携している決済システムから安心安全な取引をユーザーに提供します。

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