バレンタインに自分へプレゼントを買った人は過半数
株式会社大丸松坂屋百貨店は、2月24日、大丸・松坂屋アプリ会員の女性を対象に「ホワイトデーに関するアンケート」を2月10日（水）～16日（火）に実施し、1,113件の回答を集計した結果を発表しています。
まず、「今年のバレンタインは自分へのプレゼントとして何か買いましたか？」と尋ねたところ「はい」と回答した人が51％と過半数の人が自分のために購入したことが明らかになっています。
また、「いいえ」と答えた人にその理由を尋ねたところ「外出を控えていたため買いに行けなかった」と回答した人が41％にのぼり、購入しなかった人の4割は外出自粛が要因であることがわかっています。
ホワイトデーも“ご自愛買い”が増えると予想
ホワイトデーシーズンは、バレンタインと比べて外出がしやすくなると考えられます。
そこで、「ホワイトデーのタイミングで自分へのプレゼントとして何か買いたいと思いますか？」と尋ねたところ、「欲しいものがあれば買いたい」が62％、「買いたい」が17％、「外に自由に出かけられるようになったら買いたい」が10％と約9割の人が自分へのプレゼントを買いたいと回答していることが判明しています。
今年のバレンタインは、オンラインショッピングでの購入が前年の3倍となり、そのうち9割は本人向けであることがわかっています。
また、1人あたりの購入金額は前年2,684円から23％増の3,321円、購入商品の1点あたりの平均単価は前年1,416円から47％増の2,085円と、外食・外出を控える一方でより高価な商品へ注目が集まるといった報告もあります。
ホワイトデーシーズンはこの時期限定の商品も数多いことから、バレンタインと同様“ご自愛買い”の傾向が増えると予想されます。調査では投票による人気スイーツベスト10も発表しています。
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株式会社大丸松坂屋百貨店 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001403.000005342.html
株式会社大丸松坂屋百貨店 ホームページ
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