日本のドラッグストアとして1位の評価を獲得
株式会社マツモトキヨシホールディングス(以下、マツモトキヨシ)が、インターブランド社のブランド価値評価ランキング「Best Japan Brands 2020」で、日本のドラッグストアとして1位の評価を獲得したと、3月5日に発表しました。
「Best Japan Brands 2020」は、日本の海外売上高比率30%以上の「Global Brands」と、海外売上高比率30%未満の「Domestic Brands」、この2つを一本化したランキングです。
今回、同ランキングにおいてマツモトキヨシが第81位にランクインし、日本のドラッグストアとしては、1位の評価を獲得しました。
マツモトキヨシは、今回で5年連続のランクインとなっており、前年の3.88億ドルから4.09億ドルまで、ブランド価値が上昇、ブランド価値の成長率は前年比で5%の増加となっています。
インターブランド社からは、厚生労働省が進める「健康サポート薬局」の認可取得店舗の拡大を進め、地域医療との連携を推進しているほか、PB商品においては同社管理栄養士監修の機能性表示食品の取扱数を拡大し、楽しさや驚きのあるブランド体験を継続して提供していることなどが、今回の評価理由としています。
株式会社マツモトキヨシホールディングス プレスリリース
https://www.matsumotokiyoshi-hd.co.jp/
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