ファッショングッズは実店舗での購入意向が高い傾向
マーケティング・リサーチを行っている株式会社クロス・マーケティングは、2020年6月23日に全国20歳~69歳の男女を対象に「ファッションアイテムに関する調査」を実施し、有効回答数1,086サンプルを集計した結果を6月25日に発表しました。
調査によると、靴下・Tシャツ・スーツ・ワンピースなど全体的に通販よりも実店舗での購入意向が強く、特に「靴」やパンツ・スカートなどの「ボトムス」といったアイテムでは、実店舗と通販での購入意向の差が目立つことがわかりました。
また、今買いたいファッションアイテムについて尋ねたところ、男女ともに「プライベート用のカジュアルな服」が1位となり、2位には「仕事とプライベートの両方で使える服」がランクインしました。
一方、3位では男女で結果が異なり、男性は「家でくつろぐときの服」、女性では「家で着るが、外出時にも着られる服」が挙げられました。
コロナ禍でファッションアイテムの通販拡大が期待されています。しかし、今回の調査では依然として、実店舗志向の消費者が多い様子がうかがえる結果となりました。
株式会社クロス・マーケティング プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/217068
ファッションアイテムに関する調査
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200625fashion/
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