5月病を感じている人・やる気が出ると感じる食品と飲料などを調査「コロナがなければ旅行」66.6％
株式会社KOMAINUの食・料理に関するメディア「ちそう」、その『[ちそう]食の実態調査隊』が5月7日から12日にかけて全国の18歳以上の男女を対象に、2021年（5月時点）における5月病を感じている人の割合と、やる気が出ると感じる食べ物と飲み物について調査を実施、その結果を5月18日に発表しています。
今年のGWは新型コロナウイルスの影響があり、積極的に外出や旅行などができる雰囲気ではありませんでした。そこで旅行した人はどれくらいいたのか、同調査では『GWは何をして過ごしましたか？』という質問をしました。その結果、「基本、自宅で過ごした（日用品の買い物による外出は除く）」との回答が全体の87％を占めていることが分かっています。
また、1泊以上の旅行をできなかった人に対し、『コロナがなければ旅行をしたかったですか？』と質問をしたところ、「はい」との回答が66.6％、「いいえ」が33.4％という結果が得られました。
やる気が出る食べ物は「焼き肉」がトップの22.0％
同調査では5月病を感じている人の割合も調査しました。『5月病を感じていますか？』との質問では、「全く感じていない」との回答が全体の54.8％で、「少し感じている」が38.7％などとなりました。
また、やる気が出る食べ物を調べたところ「焼き肉」との回答が22.0％で1番多く、「チョコレート」が14.1％、「ステーキ」が5.5％などと続いています。
さらにやる気が出る飲み物を聞くと、「コーヒー」との回答が1番多く29.3％、「エナジードリンク」が13.9％、「ビール」が7.9％などという結果が得られ、「ビール」については「毎日の終わりに飲むのが快感だから」など、仕事終わりに飲むことを想定して回答した人がいくらか見受けられました。
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株式会社KOMAINUのプレスリリース（PR TIMES）
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