外食意向「再開するつもり」は54%、ただし「席の間隔が空いているか」「換気がされているか」|ホットペッパーグルメ外食総研

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

「当分は外食を控える」の回答の最多は30代・40代に

株式会社リクルートライフスタイルの調査・研究機関であるホットペッパーグルメ外食総研が、6月8日から9日にかけて全国の20歳から59歳までの男女1,032人を対象に「緊急事態宣言解除後の外食実態調査」を実施、その結果を6月26日に発表しました。

「6月上旬現在、外食に行こうと思いますか?」という質問では、「変わらない頻度で行くつもりだ/行っている」や「頻度を減らして行くつもりだ/行っている」という回答が、40代・50代の男性で1番多くなり、いずれも21.7%となりました。

また、「当分は外食を控える」という回答は40代女性で一番多くなり43.4%になっています。

「もう外食には行かない」・「まだ控える」・「頻度を減らす」と回答した人に理由を聞いたところ、男性・女性ともに「感染しないか不安だから」という回答が1番多くなりました。

緊急事態宣言解除後の外食実態調査」6月上旬現在の外食実施意向調査結果 株式会社リクルートライフスタイル
▲[「緊急事態宣言解除後の外食実態調査」6月上旬現在の外食実施意向調査結果]:株式会社リクルートライフスタイル

外食店選びで気にすること1位「席間が空いているか」

「今後、外食のお店選びをする際に気にすることはありますか?」と質問したところ、男性・女性ともに1位の回答となったのは「席の間隔が空いているか」で、男性43.6%・女性64.4%でした。

「緊急事態宣言中の食生活で良かったこと、悪かったこと」に対する質問では、良かった点で1番多くなった回答が「家族との食事が増えた」で30.9%、悪かった点では「外食ができなくなっておいしいものが食べられなくなった」で24.3%という結果になりました。

また、「恋しかった外食シーン」の1位は男性・女性ともに「知人、友人との普段の外食」で男性が26.7%、女性が45.4%となっています。

外部リンク

株式会社リクルートライフスタイル プレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。