7月の4連休「自宅で過ごす」が39.8%
株式会社ぐるなびは、7月17日、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し情報を発信する「ぐるなびリサーチ部」を通じ、7月23日~26日の4連休の過ごし方の傾向を調査した結果を発表しました。
なお、この調査は、全国の20代~60代のぐるなび会員1,000名を対象としたWEBアンケートで、2020年7月9日~7月12日に実施されました。
調査によると、連休中にしたいことは「自宅で過ごす」が最多で39.8%、次いで「外食」が28.3%となり、連休中で外食にかける予算については平均で1万1,942円となる一方、高い金額では6万円との回答もありました。
また、連休中に一緒に外食をしたい相手は「家族」が69.6%と最多となり、2位「友人」の35.0%を大きく上回る結果となりました。
三密を避けた店外空間の外食スタイルに注目
この夏にしたい外食スタイルとしては「テラス席など店外空間の利用」が26.9%、「屋外でのBBQ」が26.3%と、1位・2位にそれぞれランクインしました。
例年、夏の風物詩といえばビアガーデンが挙げられます。しかし今年は三密を回避できるテラス席をはじめ、屋外でのBBQが人気傾向であることがわかりました。
なお、今回の調査では、新型コロナウイルスの影響を受け、4連休中は自粛傾向にありながらも、身近でいつもとは違ったスタイルの外食を楽しみたいと考える人が多い様子がうかがえる結果となりました。
株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】