食べたいメニューランキング1位は「焼肉」、続いて「寿司」「ステーキ」
世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施するぐるなびリサーチ部(株式会社ぐるなび)は、「2021年に食べたいメニューやトレンドの兆しがあるメニュー」を調査しました。全国の20代から60代のぐるなび会員1,000人を対象として、ウェブアンケート形式で行われたものです。
同調査の「2021年に食べたいメニューランキング」では、1位が「焼肉」となり、2位が「寿司」、3位が「ステーキ」、4位が「イタリアン」などと続いています。
ランキングに入ったメニューから、食で贅沢をしようとする傾向があることがうかがえました。
トレンド予測キーワード1には「テイクアウトグルメ」
「2021年にトレンドになりそうなメニューを教えてください」と自由回答形式で質問したところ、「2021年のトレンド予測メニュー」のキーワード1には「テイクアウトグルメ」が、キーワード2には「B級韓国グルメ」、キーワード3には「アジアグルメ」が挙がっています。
キーワード1の「テイクアウトグルメ」では、新型コロナウイルスの影響による「お家時間」が増える中、食で生活を充実させるため、外食でも人気の本格焼肉が楽しめるセットや、ワンハンドで食べられる手軽なテイクアウトなど、進化したテイクアウトの回答が多く見られました。
株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/
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