若者の決済方法を調査
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントの若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」は「若者の決済方法に関する実態」ついて調査を実施、9月15日に結果を発表しました。
調査は、18~24歳の学生を対象に行い、400名にアンケート調査、5名グループ2組にインタビューを行っています。
デジタルネイティブの若者ですが、お買いものをするときの決済は、現金が76.5%です。通販サイトでの決済は、クレジットカードが56.3%、コンビニ支払いが21.0%です。
キャッシュレス決済を使い始めたきっかけを聞いたところ「支払いが簡単」は45.0%、「ポイントがたまる」は42.2%、「ポイント還元が魅力」は33.8%となっています。
キャッシュレス決済は「交通系ICカード」が57.0%、「クレジットカード」が49.5%、「QRコード決済」が46.3%です。
少額決済はキャッシュレス
利用する場所は「コンビニエンスストア」が61.5%、「ドラッグストア・薬局」「スーパー」が約3割で、使用頻度は1週間に「2~3回程度」が多くなっています。
購入する商品は「飲料」「お菓子」「外食」などで、月の利用金額は「5,000円~10,000万円未満」が20.9%、「2,000円~5,000円未満」は15.9%です。
「キャッシュレス割り勘」としてスマホ決済も増えてきていますが、サービスが異なると送金できないなどストレスも生じています。
「SHIBUYA109 lab.調べ」
SHIBUYA109エンタテイメントのプレスリリース
http://www.shibuya109.co.jp/news/2792/
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