SNS活用の効果「実感していない」51.9%、運用人材や投稿ネタの不足などが課題…EC事業者向け調査で

InstagramはEC事業者に人気のSNS

株式会社いつもは、EC事業者205名を対象としてSNS活用実態調査を実施しました。

調査によると、一番多く活用しているSNS1位は「Instagram（69.8％）」、続いて2位「Facebook（58.5％）」、3位「Twitter（50.7％）」となっています。

SNSを活用する目的については、「認知の向上（71.2％）」「販売促進（67.8％）」が多く挙げられた一方、「SNSの効果を実感していない」との回答は51.9％と過半数を占める結果となっています。

そこで、SNS運用の課題は何かを尋ねたところ、「運用人材の不足（51.7％）」、「投稿ネタの不足（46.0％）」が多く挙げられています。

ただしSNS活用の取り組みについては「今後増やしていく（51.7％）」「現状を維持する（46.8％）」をあわせ98.5％が前向きにとらえており、EC事業においてSNSの有効性や可能性に期待を寄せる様子がうかがえる結果となっています。

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株式会社いつもプレスリリース
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