シニア世代のキャッシュレス決済利用について調査
三井住友カード株式会社は、運営する自社メディア「Have a good Cashless.いいキャッシュレスが、いい毎日をつくる。」において、「シニア世代のキャッシュレスに関するインフォグラフィック」を公開しています。
普段の買い物で一番多く利用する決済方法、67.4%がキャッシュレス
同調査は、60~70代のシニア500名の回答をまとめています。「ふだんの買物で一番多く利用する決済方法は?」という質問では、「現金」と答えた割合は32.6%であったのに対して、「クレジットカード」と答えた割合は49%でした。
ほかの決済方法を合わせると、なんと67.4%が普段の買い物でキャッシュレス決済を一番利用していることなります。
シニアのうち75.7%がスマートフォンを所有していると解答しており、デジタルへの抵抗が少なくなっていると推測されます。
また、オンラインショッピングの利用頻度の調査で、週に1回以上オンラインショッピングを利用すると解答した人は、現金派が10.4%であったのに対して、キャッシュレス派は18.1%でした。
普段からキャッシュレス決済を利用するシニア層は、利便性の高いオンラインショッピングも多く利用してることがわかります。
キャッシュレス決済の利用頻度が「増えた」58.9%
1年前に比べて、キャッシュレス決済の利用頻度が「増えた」「どちらかといえば増えた」と回答した人は58.9%です。
店舗の決済手段が増えたこと、キャッシュレス・消費者還元事業などがあったことから、シニア層にもキャッシュレス決済が浸透してることが分かります。
三井住友カード株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000032321.html
Have a goog Cashless:シニア世代の67%がキャッシュレス派!令和シニアのキャッシュレス事情を徹底調査
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