影響があったと回答した店舗は41%
リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社は「新型コロナウイルスによる賃貸住宅マーケットへの影響について」アンケート調査の結果を公表しました。この調査は、2020年3月5日から3月10日に首都圏に所在する賃貸不動産仲介店舗151社に対して行われました。
新型コロナウイルスの影響によって売上面への影響があったか」と聞くと、41%にあたる62の店舗が「影響があった」と回答しました。1番の理由は「来店客の減少」でした。「入居日のズレ」「内見の減少」という影響も起こっていることがわかります。 「転勤など法人の動きの影響はあったかどうか」を調査してみると、22店舗(15.6%)が「影響があった」と回答しました。理由については「転勤が無し、もしくは延期になった」が46.2%と最も多い結果でした。その他にも「外国籍の人の入居はオーナーから断られてしまった」という回答もありました。営業活動ではマスクや消毒で対策を
新型コロナウイルスが心配な中、営業活動で何か工夫をしているかについても聞いてみました。
「マスクの着用」「アルコール消毒」といった対策をしている人が多いようです。「現地待ち合わせでの内見」や、テレビ電話などを利用する「IT重説」など、人との接触を減らす工夫も見られました。リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000005414.html
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】