今年流行するお酒は「季節の酒」と「地元の酒」?「2021年あなたの酒予想」発表(酒文化研究所)

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今年のターゲットとなるのは「季節の酒」と「地元の酒」

酒文化研究所は1月6日、酒好きの人に聞くアンケート「酒飲みのミカタ」を実施しました。調査対象は103名で、今回のテーマは「2021年あなたの酒予想」となっています。

同調査では、「巣籠りが続く中、選ぶことが増えそうな酒」を尋ねたところ「決まった時期しか飲めない限定の酒」が33%にのぼり、次いで「地元の酒」が28%と続いています。

季節限定など希少なお酒が好まれるほか、地元で作られたお酒にも需要があるようです。居酒屋などで酒類を宣伝する際のヒントとなるでしょう。

▲2021年あなたの酒予想 「選ぶことが増えそうな酒」の結果グラフ:酒文化研究所
▲2021年あなたの酒予想 「選ぶことが増えそうな酒」の結果グラフ:酒文化研究所

今年増えそうな飲酒シーンは「少人数での飲み会」

「巣籠りが続く中、増えそうな飲酒シーン」を尋ねたところ「少人数での飲み会」が26%でトップとなっており、手指の消毒をはじめ、大声で話さず、料理は銘々に用意するスタイルなど、感染防止対策を徹底的に講じた上での飲み会スタイルがコロナ禍が収束するまで続くと考えられます。

また、「コロナ禍が収束したらやりたいこと」を酒について選んでもらったところ、「温泉で地酒を一杯」が2位の「酒造工場見学」を大きく突き放し46%の得票率を獲得する結果となっており、コロナ禍が収束し自由に動けるようになった際には、旅と酒へのニーズが高まることが予想されます。

外部リンク

酒文化研究所 プレスリリース(共同通信PRWire)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202012299258

酒文化研究所 ホームページ
http://www.sakebunka.co.jp/index.htm

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