お花見で「飲まない」からこそ春限定に魅力増す？お酒のオンラインストアメルマガ読者に調査

お酒のオンラインストア、メルマガ会員に調査

リカー・イノベーション株式会社が4月10日から12日にかけ、運営するお酒のオンラインストア「KURAND（クランド）」メールマガジン会員を対象に、「お酒に対する価値観」に関してインターネット調査を実施、その結果を4月16日に発表しました。

同調査において『2021年はお花見をする予定はありますか？』と質問したところ、「する」が26％、「しない」が74％となり、桜の名所での桜祭り中止や宴会禁止などで、多くの人がお花見をしない予定であることが分かっています。

『お花見はどのような形式で行いますか？』と聞くと、「近場の桜を見に行く（飲食なし）」が回答として1番多く68.3％で、「近場の桜を見に行く（飲食あり）」が14.9％、「花見の名所に行く（飲食なし）」が20.2％、「花見の名所に行く（飲食あり）」が1.4％などという結果となりました。

『家で飲むお酒として近いものを、頻度が多いものから3つまでお答えください。』と聞いたところ、「日本酒」との回答が1番多く64.7％で、「チューハイ・サワー」が47.5％、「ビール」が38.6％などと続きました。

また、『お花見ではどんなお酒を飲みたくなりますか？』との質問では、「春限定のお酒」という回答が1番多く72.5％で、次いで「春らしいパッケージのお酒」が55.9％となりました。

2021年はお花見をしないという人が多い中で、「春らしい」や「春限定」のお酒を飲んで春を感じるスタイルが楽しめるのではないかと、同社ではイベントとあわせて提案しています。

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リカー・イノベーション株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000006894.html