来年のお正月「料理を用意する」最多は市販と手作りの両方で用意、母子で「お寿司」が人気／クラシエフーズ調べ

2021年のお正月「料理を用意する」最多は市販と手作りの両方24.0％

クラシエフーズは、12月10日、3歳から9歳までの子どもとその母親400組を対象として「新型コロナウイルスの影響下におけるお正月の家族間コミュニケーションに関する意識調査」を、2020年10月22日～10月26日に実施した結果を発表しています。

正月料理を用意する予定と回答した人のうち、「市販の正月料理」が17.8％、「手作りの正月料理」12.8％、「市販と手作り両方」が24.0％にのぼる結果が得られています。

母親と子どもそれぞれにお正月に食べたい料理について尋ねたところ、母親に人気のメニューのトップは「お雑煮」で57.0％、「お寿司」が2位で50.5％、「おせち料理」が3位で44.5％と続いています。

一方、子どもに人気のメニュー1位は「お寿司」で54.0％、以下、「餅」が34.5％、「肉料理」が31.3％と続き、母親と食べたい料理が若干異なっていることがわかります。

なお、コロナ禍の外出自粛のなか、食事に関して気を付けていることを母親に尋ねたところ「家族で一緒に食事をとる」が38.8％、「お菓子を食べすぎない」が28.3％、「決まった時間に食事をとる」が27.8％と続いていることが今回の調査で明らかになっています。

クラシエホールディングス株式会社ホームページ
https://www.kracie.co.jp/

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