退店時のアルコール消毒、必要と思う人が76.5%
株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチにおいて、1月25日から26日にかけ、事前調査で普段「よく外出している」及び、「時々外出している」と回答した男女1,300人を対象に、「アルコール消毒」についてのアンケート調査を実施し、その結果を1月27日に発表しました。
同調査で、「“退店時”に手指のアルコール消毒は必要だと思いますか?」と聞いたところ、「思う」という回答が全体の76.5%、「思わない」が23.5%という結果になりました。
「思う」と回答した人からは「自分とみんなのために必要だと思うから」や、「お金等を触った後に、消毒をした方が良いと思うため」などといった理由が挙げられています。
実店舗においては、退店時にアルコール消毒をしたい人が使えるよう、店内入り口付近に自由に使える消毒用アルコールを設置するなどの工夫が必要となりそうです。
入店時に手指アルコール消毒を指示された人は70.0%
同調査では、「外出時、店舗に“入店する際”に、手指のアルコール消毒を店側に指示されたことがありますか?」と質問したところ、「ある」という回答が全体の70.0%、「ない」が30.0%となりました。
また、「利用した店舗を“退店する際”に、手指のアルコール消毒を店側に指示されたことがありますか?」という質問では、「ある」が全体の20.6%、「ない」が79.4%となっています。
日本トレンドリサーチ トレンド調査
https://trend-research.jp/6871/
株式会社NEXERのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000044800.html