店頭での1番多い支払い方法は「現金」で90.0%に
マイボイスコム株式会社が11月1日から5日にかけて、第3回「買い物時の支払い方法」に関するインターネット調査を実施し、その結果を12月4日に発表しました。
直近1年間に店頭でどのような方法で支払いをしたか聞いたところ、「現金」が90.0%、「クレジットカード」が75.6%、「電子マネーのカード」が51.9%、「スマホ決済、モバイル決済」が37.8%と続きました。
支払い方法として「現金」が1番多くなったものの、2017年3月の第2回調査からマイナス8.7ポイントとなり、「クレジットカード」はプラス2.4ポイント、「電子マネーのカード」はプラス8.5ポイントなどとなっています。
キャッシュレス決済の利用頻度が「増えた」は58.6%
1年前と比べたときのキャッシュレス決済の利用頻度を聞いたところ、「増えた」が29.6%、「やや増えた」が29.0%となり、「増えた」という回答が全体の58.6%を占める結果となりました。
また、キャッシュレス決済を利用する理由を聞いたところ、「ポイントやマイルなどがたまる」が回答として1番多く65.9%、「少額の支払い時に便利」が43.7%、「支払いに時間がかからない」が40.3%などと続いています。
マイボイスコム株式会社 「買い物時の支払い方法に関するアンケート調査」
https://myel.myvoice.jp/
マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000974.000007815.html