消費税増税のポイント還元政策により、お金の使い方が変化してきています。
それを象徴しているのが、QRコード決済やクレジットカードが代表的な、キャッシュレス決済です。
そのキャッシュレス決済の加速が、博報堂生活総合研究所が全国の20歳~69歳の男女3900人に行った、お金に関する生活者意識調査から見られます。
キャッシュレス社会への賛成と反対
キャッシュレス社会への賛成と反対はというと、将来キャッシュレス社会になった方が良いという賛成派が63.0%、ならない方が良いという反対派が37.0%でした。
2017年の同調査では、賛成派が48.6%、反対派が51.4%ですので、キャッシュレス社会への抵抗感が少なくなってきているといえます。
現金やクレジットカードなど、お金の支払い手段の変化も
現金やクレジットカードなど、お金の支払い手段の変化も見え、
- 現金の利用が減っているが48.8%
- 現金の利用が増えているが10.7%
- クレジットカードの利用が増えているが45.3%
- クレジットカードの利用が減っているが6.2%
- 電子マネーの利用が増えているが37.3%
- 電子マネーの利用が減っているが6.8%
となっています。
このことからも、現金の利用が減り、クレジットカードや電子マネーの利用が増え、キャッシュレス化が進んでいるといえます。お金に関する生活者意識調査
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/78034/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】