今年のGW過ごし方実態調査・海外旅行は減少、国内旅行への検討は昨年と同率

今年は「自宅でゆっくり」

株式会社エアトリは、「GWの過ごし方」に関する調査を実施し、4月7日に発表しました。

海外旅行は控える動きですが、「国内旅行」は昨年とほぼ同率となっています。

同調査は、20代以上の男女1,511名の回答を集計しています。今年のGWに有休を取る予定が「ある」と回答した人は17.6％、「ない」は61.8％でした。

GW近辺の休日予定日について、祝日休みは6割以上、土日は5割前後でした。有休を取る予定の人は、5月1日（金）・2日（土）が2割以上で多くなっています。

GWの過ごし方について、1位は「自宅でゆっくり休む」で35.3％、2位は「家で映画・ドラマ・ライブ鑑賞」で18.8％、3位は「国内旅行」で15.7％、4位は「買い物」で15.3％、そして5位は「読書」で13.0％となっています。

昨年1位だった「海外旅行」は、今年は圏外となりました。一方で「国内旅行」は同率を維持しています。

GWの予定を「変更した」人は19.7％、「変更を検討している」人は11.3％です。多くが旅行や帰省に関するものですが、ほかにもコンサートやスポーツ観戦などのイベント、結婚式、ボランティア活動などの中止・延期などの回答があります。

株式会社エアトリのプレスリリース（＠Press News）
https://www.atpress.ne.jp/news/210044

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