コロナウイルス流行前後で購買行動は変化した?「服の購買行動」について調査

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ファッション通販を利用する人は増えている?

新型コロナウイルスの影響で私たちの生活が大きく変化してきています。中でも「服の購買行動」について、株式会社ワイズが20歳以上の男女200人を対象にアンケート調査を行いました。

新型コロナウイルスによる自粛が全国的になった2020年4月以降、どこで洋服を購入したか聞いてみました。「ファッション通販」がもっとも多く、次が「店頭」という結果でした。

通販利用者が爆発的に増加しているのかと予想していましたが、店頭で購入したという人もまだまだ多いようです。

▲[2020年4月以降の洋服の購入した場所に関する回答]:hukukari
▲[2020年4月以降の洋服の購入した場所に関する回答]:hukukari
新型コロナウイルス流行の影響でファッション通販を利用する頻度は変化したか聞いてみると、「増えた」と答えた人は61人、「減った」人は54人でした。

通販の利用回数が増えたという人からは「よく行くお店が閉店になってしまったので」「外出をためらってしまうので、洋服もできるだけ通販を利用するようになった」という声がありました。

逆に減ったという人からは「外出する機会が減ったので可愛い服を着ることが減ったので」「無駄遣いを控えるため」という声がありました。

▲[新型コロナウイルス前後のファッション通販の利用状況に関する回答]:hukukari
▲[新型コロナウイルス前後のファッション通販の利用状況に関する回答]:hukukari
 新型コロナウイルス流行前と比べてファッション通販の利用は増えそうかどうかについて聞いてみると、39%の人が「増える」と回答しました。

理由を聞いてみると「通販の便利さを知ってしまった。家で買い物できるのが楽。」「収まったと言われても外では買いにくいと思うので通販の利用が増えそう。」という声がありました。

外部リンク

hukukari 調査結果ページ

https://hukukari.com/press-1

ファッションレンタルレビュー hukukari
https://hukukari.com/

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