スイーツを食べる機会増加「ネット通販」「コンビニ」購入やや増える／ぐるなびリサーチ部「“スイーツ”に関する調査」2021年2

回答者の6割超、週に1回以上スイーツを食べることが明らかに

株式会社ぐるなびは、3月4日、全国20代～60代のぐるなび会員1,000名を対象として「“スイーツ”に関する調査」を、2021年2月19日(金)～2月20日(土)に実施した結果を発表しています。

調査によると、週に1回以上スイーツを食べる人は全体で61.3％となり、男女別では男性が半数近い46.8％、女性は74.3％と男女間では27.5ポイントの差があることが明らかになっています。

コロナ禍でスイーツを食べる機会については34.4％が増えたと回答し、減ったと回答した人の7.7％を大きく上回っていることがわかっています。

また、コロナ禍でスイーツにかけるお金の変化については、全体で32.9％が増えたと回答し、特に女性は42.8％と男性の21.9％より20.9ポイントの差をつける結果となっています。

さらに、スイーツを食べるタイミングについて尋ねたところ「自分へのご褒美」と答えた人が20代女性が62.0％、30代女性が61.4％でいずれも60％以上と多い傾向にあります。

スイーツの購入場所については、コロナ前と比較すると「ネット通販」「コンビニ」を利用する人がやや増えたことが今回の調査で明らかになっています。

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株式会社ぐるなびプレスリリース
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