農山漁村地域への旅行意欲 半数以上が「あり」
株式会社百戦錬磨は、「Withコロナ時代の農山漁村地域への旅行に関する意識調査」を実施しました。新型コロナウイルスの影響で、消費者の旅行に対する意識・ニーズが変化していることを受けて行われた調査です。
調査日は2020年6月25日、調査対象は東京23区・大阪市・名古屋市在住の20代~70代男女1,000人です。
「Withコロナ期における農山漁村地域への旅行意欲」を調査したところ「ぜひ旅行したい」と答えた人は15%、「どちらかといえば旅行したい」と答えた人は45%でした。半数以上の人に、農山漁村地域への旅行意欲があることがわかりました。年代別で見てみると、20代・30代の旅行意欲が7割と高い結果が出ています。
農山漁村地域への旅行目的としては、「マイクロツーリズム(地域の魅力を再発見できる近隣の旅行先)」「テレワーク・ワーケーション」のニーズが高いことがわかりました。
これを年代別で見るとテレワーク・ワーケーションは若年齢層に、マイクロツーリズムは高年齢層に高い旅行意欲が見られました。
農山漁村地域でワーケーション・テレワークを行う時に付加価値を聞いてみると「豊かな自然、遺産などの散策やサイクリング」「地元料理やお酒を楽しむ」という声が多くありました。都会を離れた土地ならではの楽しみを求める人が多いようです。
株式会社百戦錬磨プレスリリース
https://www.hyakuren.org/20200710_news01/
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