これからの車旅を調査「ドライブスルー・ツーリズム」「キャンプ」「旅館ステイ」3つの形に注目・「県をまたぐ宿泊」回答者の45％

SUBARU・クルマ旅に関する調査

株式会社SUBARUは、ニューノーマル時代の「クルマ旅に関する調査」を実施し、3月29日に結果を発表しています。3人に1人が車での移動が増えたと回答しています。

同調査は2020年2月に実施、全国の20～60代の男女800名の回答をまとめています。

コロナ禍における移動手段は「自家用車」が93.9％、「徒歩」が44.4％、「電車」が32.8％です。

車で移動する理由は「人との接触が少なく安全だから」が81.5％となっています。

コロナ対策が行われていたら家族とお出かけ・旅行を「したい」人は83.3％、行き先で考慮するのは「不特定多数が集まる場所ではない」が54.5％、「ソーシャルディスタンスが保たれる」48.4％、「消毒など対策が徹底されている」47.3％です。

車を使った旅行で経験したのは「温泉」「テーマパーク」「水族館」ですが、これからしてみたいことは、「ドライブスルー・ツーリズム」があげられています。具体的には、サファリパーク、ドライブインシアター、ドライブスルーのお店巡りなどです。

ほかには「キャンプ」で自然やアウトドアを楽しむこと、「温泉」で旅館ステイを楽しむなどがあげられています。

車での旅行で希望するのは「県またぎ✕宿泊」が45.0％、「同一県内✕日帰り」が21.8％、「同一県内✕宿泊」が21.2％、「県またぎ✕日帰り」は12.0％です。

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