マルハニチロ、回転寿司調査
マルハニチロ株式会社は、「回転寿司に関する消費者実態調査」の結果を3月30日に発表しました。よく食べるネタは「サーモン」が9年連続で1位となりました。
同調査は今回で10回目で、月に1回以上回転寿司を利用している、15歳~59歳の男女3,000名の回答を集計しています。
回転寿司店を選ぶ上で重視するのは「値段が安い」46.4%、格安均一価格店と、皿によって金額が異なるお店の利用率は、「均一」が68.2%です。ネットアプリで予約してから行く人の割合が48.0%で約半数です。
食べるお皿の数は男性平均11.1皿、女性は7.9皿。消費が多いエリアは「四国」と「北陸」が最も多く1.05皿です。
回転寿司で支払う金額は、平均1,514円。男性は1,711円、女性は1,317円となっています。エリア別にみると、平均の支払金額が高いのは「北海道」で1,690円です。これまでに支払った最高額の平均は、2,975円でした。
回っている皿、注文の皿どちらを選ぶ?
「回っているネタを多く選ぶ」と回答した人は26.3%、「注文したネタを多く選ぶ」は73.8%。特に女性の割合が高くなっています。定番メニューとフェアメニューの比較を行ったところ、定番メニューが71.4%でした。
よく食べるネタは、1位「サーモン」、2位「マグロ(赤身)」、3位「マグロ(中トロ)」、4位「ハマチ・ブリ」、5位「エビ」となりました。
おいしい回転寿司店を判断する基準は、4人に1人が「シャリ」と回答しています。
マルハニチロ株式会社のプレスリリース
https://www.maruha-nichiro.co.jp/
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