JNTOが2019年12月の訪日外客数を発表 前年同月比で4.0%減少

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前年同月の263万2千人から10万人以上も減少

日本政府観光局(以下、JNTO)が、2019年12月における訪日外客数の推計値を、2020年1月17日に発表しました。

JNTOによれば、訪日外客数の多い韓国市場の減速などが要因となり、2019年12月における訪日外客数が前年同月の263万2千人から10万人以上減少、252万6千人になったとしています。

韓国市場以外の19市場をみると、前年同月比は16.7%も増加、好調に推移していることが分かっています。

▲[13市場で12月としては過去最高の訪日外客数を記録]:JNTO ホームページ
▲[13市場で12月としては過去最高の訪日外客数を記録]:JNTO ホームページ

香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどといった東南アジア市場は、航空路線や格安航空会社の新規就航や増便による航空座席供給量の拡大などが要因となり、年間を通して好調をキープしています。

13市場で12月としては、過去最高の訪日外客数を記録しました。

中国市場だけでみても、全市場中初めて950万人を突破する959万4千人が訪日したほか、イギリス市場は、ラグビーワールドカップの開催期間中の9月と10月が前年同月比80%以上も増加し、初めて40万人を突破しました。

(画像はJNTO ホームページより)

外部リンク

JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/

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