じゃらんリサーチ、「じゃらん人気温泉地ランキング2021」発表
株式会社リクルートライフスタイルの「じゃらんリサーチセンター」では、『じゃらんnet』会員1万3,342人を対象に温泉地に関するアンケートを行い、「じゃらん人気温泉地ランキング2021」として12月10日に発表しました。
この調査はじゃらんリサーチが毎年実施しているもので、もう一度行ってみたい温泉地、一度は行ってみたい温泉地、満足度総合部門・秘湯部門の4つでランキング化しています。
前年と同じ顔ぶれとなったランキングもあり、今後は他の温泉地とどう差別化するかや、訪問客からのレビューをどう高めるかが重要となりそうです。
もう一度行ってみたい温泉地、1位は「箱根温泉」
「もう一度行ってみたい温泉地」の1位は、神奈川県の「箱根温泉」で2,549票を獲得、調査開始以来15年連続の1位となっています。2位は群馬県の「草津温泉」で2,421票、3位は北海道の「登別温泉」で1,844票です。
4位は愛媛県の「道後温泉」、5位は大分県の「別府温泉郷」となり、いずれも前年と同じ温泉地がランクインしています。
一度は行ってみたい温泉地、1位は「乳頭温泉郷」
行ったことはないが、「一度は行ってみたい温泉地」の1位は、秋田県の「乳頭温泉郷」で2,516票、2位は群馬県の「草津温泉」で2,209票、3位は大分県の「由布院温泉」です。
満足度総合部門1位は「高湯温泉」、秘湯部門1位は「長湯温泉」
そして、最近1年間の満足度総合部門ランキング1位は、福島県の「高湯温泉」、2位は大分県の「別府温泉郷」、3位は岐阜県の「奥飛騨温泉郷」です。
さらに「秘湯部門」の1位は、大分県の「長湯温泉」、2位は長野県の「野沢温泉」、3位が秋田県の「秋田八幡平温泉郷」という結果となっています。
株式会社リクルートライフスタイルのプレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/
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