オンライン飲み会・食事会参加経験者は20代が約40%
株式会社リクルートライフスタイルは、8月24日に「ホットペッパーグルメ外食総研」を通じて、2020年6月までのオンライン飲み会・食事会への参加経験等について消費者アンケートを行った結果を発表しました。
調査によると、2020年6月までのオンライン飲み会・食事会参加経験者は18.3%で、そのうち20代女性が40.1%、20代男性が38.5%と、年代が若いほど参加経験のある人の多いことがわかりました。
一度経験するとまた参加したくなる傾向
参加したオンライン飲み会・食事会の相手・シーンは、「友人・知人」が48.3%、「趣味・サークル関係」が25.0%にのぼり、人数については、「3~4人」と回答した人が54.1%、「5~6人」が41.4%となりました。
また、参加者のポジティブな感想では、「なかなか会えない遠距離の相手と開催できる」が65.9%であった一方、ネガティブな感想では「終わり方が難しい」が52.0%にのぼりました。
なお、今後外出の規制等がなくなった際に「参加したい」と回答した人は19.0%、「参加したくない」が62.8%で「参加したくない」が「参加したい」を大きく上回りましたが、参加経験者の中では「参加したい」が58.3%となり、一度経験するとその後も参加意向が継続しやすいことが今回の調査で明らかになりました。
株式会社リクルートライフスタイル プレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/
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