東日本の行ってみたいロケ地ランキング　1位は「おしん」の舞台になった温泉街！

山形県「銀山温泉」が1位に

生活ガイド.comは、「行ってみたい・見てみたいロケ地ランキング(東日本編)」の集計結果を発表しました。

1月10日から2月10日まで、運営事務局のスタッフが厳選した東日本のロケ地や作品の舞台となった場所に対して生活ガイド.comの会員が投票したものです。

1位は山形県尾花沢市にある「銀山温泉」でした。銀山温泉は、NHK連続テレビ小説「おしん」のロケ地で、温泉街としても有名です。

「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のモデルにもなりました。モダンな木造建築の旅館が並ぶ街並みは、昭和初期の頃にタイムスリップしたような気分になれます。

投票した人からは「雪国の幻想的な温泉街はとても絵になりそう」「ノスタルジックな雰囲気がとても良い」「レトロな街の雰囲気に、行きたい気持ちがそそられた」と言ったコメントがありました。

映画「神様のカルテ」「神様のカルテ2」の舞台になった長野県松本市の「美ヶ原高原」が2位に選ばれました。

霧のない日には満天の星が広がり、天の川も見えるようです。投票者のコメントも、星空に惹かれるものが多くありました。

ドラマ「北の国から」の舞台となった北海道富良野市の「麓郷地区」も5位にランクインしました。黒板一家が最初に住んだ家とされている石の家が残っています。

近くの展望台ではラベンダー畑など北海道ならではの風景が楽しめるのも人気のようです。

生活ガイド.comの結果ページでは1位から10位まで紹介されています。

行ってみたい・見てみたい　ロケ地ランキング（東日本編）
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/10/

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