感染拡大前と現状の「生活自由度」の違いを点数で評価
株式会社博報堂のシンクタンクである博報堂生活総合研究所が6月4日から8日(一部は3月から実施)にかけて、「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施し、その結果を6月18日に発表しました。
同調査では首都圏・名古屋圏・阪神圏の20歳から69歳の男女1,500人を対象に、感染拡大前と現状の「生活自由度」などの違いを点数で評価してもらいました。
その結果、「生活自由度」は57.0点となり、緊急事態宣言が解除されたことで前月比で5.9ポイントアップしていることが分かりました。
【行動抑制度】は「外食を控えている」が83.8%に
新型コロナウイルスの影響による意識・行動で自身に最も近いと思うものを選んでもらった結果、【不安度】では「経済の停滞に不安を感じる」が83.0%で前月比7.2ポイントマイナス、【行動抑制度】では外食を控えているが83.8%でこちらも7.2ポイントマイナスとなりました。
また、【行動変化度】では「外出を控え、家の中でできる娯楽を楽しんでいる」が77.3%で前月比9.6ポイントマイナスとなるなど、不安の減少から生活行動が「家から外」に変わってきていることが伺える結果となりました。
株式会社博報堂 プレスリリース
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/82172/
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