緊急事態宣言の解除後に「外食したい」人は約8割
株式会社ぐるなびは、ぐるなび会員1,000名を対象として「緊急事態宣言解除後の外食意向」についての調査を実施しました。
調査によると、直近1か月の外食頻度が「週に1回以上」と回答した人が30.2%でした。また、緊急事態宣言の解除後に「外食したい」と回答した人は78.8%にのぼることが明らかになっています。
外食したいお店のジャンルは「寿司」がトップ
緊急事態宣言の解除後に一緒に外食したい相手を尋ねたところ「家族」と回答した人が64.1%、次いで「友人、知人」が46.2%となっています。
また、緊急事態宣言の解除後に行きたいお店のジャンルは「寿司」と回答した人が52.0%、「焼き肉」が48.9%、「イタリアン、フレンチ」が42.4%と上位を占めました。「イタリアン、フレンチ」「カフェ、喫茶店」は女性の意向が高く、「居酒屋」は男性に人気であることがわかっています。
GoToイートのポイントは91.6%が「使う」と回答
緊急事態宣言解除後の外食の際に気を付けることとしては、半数以上が「少人数での利用」「密を避けられるお店を選ぶ」と回答しました。
外食需要を喚起する「Go To Eatキャンペーン」で配布されるポイントを持っている人の91.6%は、緊急事態宣言解除後の外食で「ポイントを使う」と回答しています。
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株式会社ぐるなび プレスリリース
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