インターネットを使って探す人は「約3割」
レバレジーズ株式会社は運営している外国人向けポータルサイト「WeXpats (ウィーエクスパッツ)」にて、日本に在住している外国人315人を対象に「日本でのアルバイト探し」に関する調査を行い、その結果を発表しました。調査期間は2020年3月17日から4月10日です。
外国人が日本でアルバイトを探すときの手段について調査してみたところ、「インターネット」がもっとも多く、全体の約3割の人が利用していることがわかりました。続いて「知人紹介」「求人アプリ」となっています。
検索エンジンで自動翻訳機能が使えたり、多言語に対応している求人サイトが増えたりしているのでインターネットを使ってアルバイト探しをする外国人が多いようです。
アルバイト探しで大変だったことの多くは「日本語について」
日本でアルバイト探しをしたことがある外国人に「アルバイト探しで大変だったこと」について聞いてみると、「外国人歓迎の求人が少ない」が21.3%でもっとも多い回答となりました。
「求められる日本語レベルがわからない」「日本語での面接」「日本語での書類の準備」「求人情報が理解できない」など、日本語に関して大変だと思うことを合わせると全体の約4割を超えました。
レバレジーズ株式会社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000010591.html
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