外国人のアルバイト探しは「インターネット」29.7%、外国人歓迎の求人が少ないことがネック

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

インターネットを使って探す人は「約3割」

レバレジーズ株式会社は運営している外国人向けポータルサイト「WeXpats (ウィーエクスパッツ)」にて、日本に在住している外国人315人を対象に「日本でのアルバイト探し」に関する調査を行い、その結果を発表しました。調査期間は2020年3月17日から4月10日です。

外国人が日本でアルバイトを探すときの手段について調査してみたところ、「インターネット」がもっとも多く、全体の約3割の人が利用していることがわかりました。続いて「知人紹介」「求人アプリ」となっています。

検索エンジンで自動翻訳機能が使えたり、多言語に対応している求人サイトが増えたりしているのでインターネットを使ってアルバイト探しをする外国人が多いようです。

外国人が日本でアルバイト探しをする手段 レバレジーズ株式会社
▲[外国人が日本でアルバイト探しをする手段]:レバレジーズ株式会社プレスリリース(PR TIMES)

アルバイト探しで大変だったことの多くは「日本語について」

日本でアルバイト探しをしたことがある外国人に「アルバイト探しで大変だったこと」について聞いてみると、「外国人歓迎の求人が少ない」が21.3%でもっとも多い回答となりました。

外国人が日本でのアルバイト探しで大変だったことに関する回答 レバレジーズ株式会社
▲[外国人が日本でのアルバイト探しで大変だったことに関する回答]:レバレジーズ株式会社プレスリリース(PR TIMES)

「求められる日本語レベルがわからない」「日本語での面接」「日本語での書類の準備」「求人情報が理解できない」など、日本語に関して大変だと思うことを合わせると全体の約4割を超えました。

外部リンク

レバレジーズ株式会社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000010591.html

口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。