83%が「影響あり」と回答
イタンジ株式会社、株式会社スペースリー、WealthPark株式会社の3社は共同主催で不動産事業者を対象に行われたテレワークの推進に関するオンラインセミナー参加者170名超に対して「不動産業界における新型コロナウイルスの影響とテレワークに関するアンケート」を行いました。
アンケートは4月1日から3日まで、インターネットで行われました。回答者は175名、回答企業は138社です。
「新型コロナウイルスによる業務への影響はどうか」聞いてみると、83%の人が「はい」と答えました。外出自粛などの影響で不動産業界全体が大きく影響を受けていると考えられます。業務のどういった部分に影響を受けていると感じるか聞くと「来店数」「内見数」といった入居者募集に関係する部分への影響を感じている声が40%を超えていました。その他にも問い合わせの減少、入居キャンセル・変更など幅広く影響があることが見えてきます。
テレワークへの準備状況について聞いてみると、既に導入しているところはあるものの半数近くがまだ対応できていないようです。 不動産業務は内見から契約、入居者対応やオーナー報告など対面での接客やオフィス勤務を前提としたものが多いので、テレワークにすることへの不安を感じる声が多くありました。イタンジ株式会社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000014691.html
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