出前アプリの利用状況と頻度はどれくらい?人気出前アプリの結果も明らかに

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出前アプリで楽しむ人が増加

株式会社ジャストシステムは、「出前アプリ利用に関する実態調査」の結果を3月11日に発表しました。

詳細は「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」に公開されています。

▲[出前アプリを利用する前と後での暮らしの変化アンケート結果]:ジャストシステムのプレスリリース
▲[出前アプリを利用する前と後での暮らしの変化アンケート結果]:ジャストシステムのプレスリリース
同調査は、「出前アプリを利用している」20~60代の既婚男女716名の回答を集計しました。

複数店が出店する「総合型出前アプリ」を利用した人は86.6%、ハンバーガーなどの専門店が自ら手掛ける「専門型出前アプリ」を利用したことがある人は56.1%となっています。

「総合型出前アプリ」の中で最も利用率が高かったのは「出前館」で80.5%。次いで「楽天デリバリー」が46.0%、「Uber Eats」が43.1%でした。

「専門型出前アプリ」では「ピザハット」が63.9%、「ピザーラ」が63.2%、「銀のさら」が58.5%でした。

人気の理由は「電話よりも手軽で簡単」

利用頻度は「月に1回程度」が19.8%、「週に1回以上利用する」と回答した人は33.5%で、年代別にみると20代が38.9%、30代が39.3%で最も多く、40代、50代は約2割、60代は1割以下となっています。「ほぼ毎日」は20代に多く22.3%でした。

利用率の高い曜日は土曜日の17~19時でした。電話よりも手軽で、簡単に注文できるなどの利便性を理由にあげています。

利用することで「食事の用意が楽になった」と回答した人は74.9%、「出前の楽しみ方が広がった」が70.6%でした。

外部リンク

ジャストシステムのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000437.000007597.html

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