デジタルでスポーツ観戦を拡大させるためには?スポーツコンテンツの視聴行動と意識に関する調査発表

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

スポーツ観戦はテレビが大多数

ニールセン デジタル株式会社は、2020年2月28日にスポーツコンテンツ視聴についての分析結果を発表しました。

▲[「東京2020オリンピック ・パラリンピック観戦に使用する予定のデバイス」に関する回答]:ニールセン デジタル株式会社のプレスリリース
▲[「東京2020オリンピック ・パラリンピック観戦に使用する予定のデバイス」に関する回答]:ニールセン デジタル株式会社のプレスリリース
それによると、スマートフォンやパソコンでのデジタルコンテンツでは、既に配信サービスが行われているが、利用者がまだ少ない状況が伺えることが分かりました。

多くの人は、テレビでの視聴が当たり前と考えているようで、デジタルコンテンツはバックアップという位置づけのようです。

テレビでの放送が同時配信されていることを知らない

現在でも、多くのスポーツについてリアルタイムでテレビ放映が行われていますが、同時にデジタルコンテンツ向けに配信されていることはあまり知られていません。

今年の箱根駅伝を例にすると、テレビと同時配信されているのを知っていたのは全体の12パーセントであり、さらに視聴したのはわずか4パーセントであるという結果になっています。

同時配信について、ほとんど知られていない現状が浮かび上がってきます。

利用者に認知させる努力が必要

今年のオリンピックでは、テレビだけでなくデジタルコンテンツへの同時配信が数多く予定されています。

しかし、消費者に認知させることが出来なければ、結局は、「知らなかった」で終わってしまう可能性があります。

オリンピック開催まで残り約4か月ですが、きちんと周知する努力が各企業に求められているといえます。

外部リンク

PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000047896.html

口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。