アスマークが「口コミに関するアンケート調査東西比較」を実施

関東＆関西でそれぞれ口コミに対する意識の違いも

株式会社アスマーク（以下、アスマーク）が4月13日から4月15日にかけて、1都3県・2府2県の20代から60代の男女を対象に、インターネット調査として「口コミに関するアンケート調査東西比較」を実施、その結果を5月8日に発表しました。

同調査においては関西よりも関東のほうが、オンラインショップなどにある「サイトの口コミレビュー」利用率が高いことが分かりました。「サイトの口コミレビュー」とNEVERなどの「まとめサイト」においては、関西・関東で大きな傾向の違いがみられました。

関西は男性が口コミを参考にして買い物をする人が多く、関東の女性は口コミに対して強い疑念を抱く傾向にあることが分かっています。

関東では「旅行」に関する口コミが66,9％、関西では「医薬品」が42.7％とよくみられています。女性だけの数値に絞ってみてみれば、「旅行」では関東が68.7％、「医薬品」では関西が46.2％と多くなっており、地域だけでなく性別でも関東・関西で口コミに対する意識の違いがみられました。

株式会社アスマーク
https://www.asmarq.co.jp/

株式会社アスマークのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000018991.html

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