位置情報マーケティング・サービスのカオスマップ
世界で1,600会員を持つ事業者団体の日本支部、一般社団法人LBMA Japanは、国内の位置情報をベースとしたマーケティング・サービス施策の促進を目的に、企業のカオスマップを作成し、10月6日に発表しました。
カオスマップは、マーケターが直接利用するサービス、消費者とのタッチポイントとなるサービス、マーケターと消費者をつなぐサービスに分けられ、そこからさらに18のカテゴリーを設けて分類し、それぞれ取り扱う企業を紹介しています。
10月21日~23日には、国内加盟企業20社がオンラインでカンファレンス・セッションを実施する予定です。誰でも無料で視聴が可能です。
発展する位置情報活用マーケティング
位置情報を活用した消費者向けサービスは、2010年頃より発展してきましたが、新型コロナウイルスの影響で、企業は状況把握、対策のための位置情報分析を提供する企業が増え、モビリティ、スマートシティなどに取り組む大手企業の新規参入が進んでいます。
提供する企業が拡大する一方で、サービスが淘汰・集約されているものがあり、利用者がどのサービスを利用すればよいか分かりにくくなっている現状があることから、カオスマップの作成を行っています。
一般社団法人LBMA Japanのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055226.html
一般社団法人LBMA Japanの公式ホームページ
https://www.lbmajapan.com/
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