国内最大級のパブリックDMeb62405-4f6f-4caf-8515-01cee24aaa8dを提供するインティメート・マージャーと、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営するunerryは、2023年10月5日より、オンラインとオフラインを統合した広告効果測定サービスを提供しました。
オウンドメディアやデジタル広告の情報接触者のリアル店舗への来店を計測することが可能となり、マーケティング効果の最大化が見込まれます。
データ技術と広告配信技術を統合、オウンドメディア・デジタル広告接触者の店舗への来店計測が可能に
オンラインとオフラインを統合した広告効果測定サービスの需要は今後さらに高まることが予想されます。しかし従来の広告効果測定方法ではオンラインでの広告効果しか測定できず、オフラインによる購買については正確に把握できなかったのが現状です。
そんな中、「Beacon Bank(ビーコンバンク)」は、ビーコンネットワークとGPSを駆使した位置情報技術を活用し、月間400億以上の屋内外の人流ビッグデータをAIで解析することができます。このデータは、全国店舗の来店や消費者の日常行動傾向をデータ化するもので、オンラインとオフラインの測定が可能です。
そして、このデータをインティメート・マージャーのデータ活用技術と広告配信技術と統合することで、消費者の購買までの経路を捉え、オンラインとオフラインの両方を測定できる新しいマーケティング効果測定サービスとして誕生しました。
このサービスを利用することで、オウンドメディアやデジタル広告などオンライン上の情報接触者におけるオフラインでの来店・来場を計測することが可能となり、より投資対効果の高い広告配信やコンテンツマーケティングが可能となります。
実証実験では複数の小売業によって試用され、市場ニーズに適合することが確認されているということです。
<参照>
株式会社インティメート・マージャープレスリリース:インティメート・マージャー、unerryとオンラインとオフラインを統合したマーケティング効果測定サービスを提供開始
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