スマホ決済利用者は全体の4割強
マイボイスコム株式会社は、「モバイル決済」に関するインターネット調査を実施しました。
3月9日の発表によると、直近1年間でスマホ決済を利用した人は4割を超え、2019年より大きく増加したと報告しています。
![▲[「代金支払い時に、スマホ決済アプリ・サービスを利用したいと思いますか?」に対する回答の結果]:マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PRTIMES) ▲[「代金支払い時に、スマホ決済アプリ・サービスを利用したいと思いますか?」に対する回答の結果]:マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PRTIMES)](https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/372/main_c39eb58bee6f981dd239316e8d5f052f.jpg)
4回目となる同調査は、10,211件の回答を集計しています。直近1年間で、スマホ決済アプリ・サービスを利用した人は42.7%。昨年の20.0%から大きく増加しました。
利用しているのは「PayPay」が最も多く27.3%、次いで「楽天ペイ」で12.5%、「d払い」10.3%、「LINE Pay」が9.1%でした。
スマホ決済利用者のうち、週1回以上利用した人は6割。利用する割合は、支払い回数の「1~2割」が38.2%と最も多くなっています。
利用意向者も増加、不安要素は?
スマホ決済を「利用したい」と回答した人は、19.9%。「やや利用したい」16.8%を合わせると、36.8%となり、前回の約2割から大きく増加しています。特に10~30代男性の利用意向は5割前後です。
直近1年のスマホ決済利用者が重視しているのは、「ポイント還元率の高さ」「利用できる店舗・サービスの多さ」「支払いのスムーズさ・手順の簡単さ」でした。
一方でスマホ決済の利用をしていない人が重視しているのは、「セキュリティ対策の充実度」「設定の簡単さ」となっています。
マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000852.000007815.html
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