アパレルブランドのH&Mは1月11日、デジタルファッションへの参入を発表しました。バーチャルアニメーションを駆使したデジタル上でのみ着用できる服を公開しています。
新たな商業空間として注目を集める「メタバース(仮想空間)」。今回も大手ブランドが関連サービスに参入することとなりました。
関連記事
FacebookがMetaに社名変更
Z世代が好きなブランド トップ3をGAFA独占
デジタル上で着用できるバーチャルファッション
H&Mが発表したのは、デジタル上で着用できる3種類の洋服です。
発売された「バーチャル・ファッション・ルック」は、今回の発表を記念してアメリカ、イギリス、フランス、デンマーク、インド、日本の限定6カ国にてコンペティションが実施されます。
H&Mの公式サイト上で開催されているコンペティションは、3種類の洋服の中から1種類をセレクトし、名前をつけることで参加できます。
当選者には、3種類のうち1種類の着用体験が贈られます。応募期間は1月31日までです。
サイズ制限なし、洗濯不要のバーチャルファッション
H&Mが発表した「バーチャル・ファッション・ルック」は、サイズや性別の制限がなく、洗濯や配送代の手間がかからないデジタルファッションです。
虹色の液体でできたベストや、チカチカと点滅するニット、バーチャルワールドにて人気のバギーパンツの3種類が公開されています。
<参考>
H&M公式サイト
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】