美容室利用への意識調査、「1か月に1度」の利用が減少
株式会社ROIは、ミステリーショッパーサービス「ファンくる」会員を対象に「コロナ禍における美容室や理容室利用についての意識調査」を1月21日に発表しています。
頻度は減りますが、普段通っている店舗を利用する傾向にあります。
同調査は2021年1月12日~15日に実施され、10~70代の「ファンくる」会員で、男性281人・女性718人、合計で999名の回答をまとめたものです。
利用頻度は、「2か月に1度」の回答がコロナ前では35%、今後は30%、「3か月に1度」が22%から23%、「3週間~1か月に1度」が24%から15%であり、美容院への利用頻度が減っていることが分かります。
普段のお店を「利用する」80% コロナ対策も訪問の意思決定に影響
行っているお店が普段利用しているところか聞いたところ、80%が「はい」と回答しています。
コロナ前に通っていた店舗と違う美容院を選んだ人の理由について、「別のお店には行っていない」が49%、「2か月以上行っていない」が28%ですが、「繁華街にあった」との回答が4%、閉店、休業、時間短縮の都合がそれぞれ2%です。
美容室選びにコロナ対策を「非常に重視する」と回答した人は31%、「重視する」33%、「やや気にする」が25%です。
コロナ対策を行っていない場合、来店の意思は「変わる」との回答が76%となっています。
株式会社ROIのプレスリリース
https://www.j-roi.com/
「ファンくる」公式サイト
https://www.fancrew.jp/
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