コロナ禍で「忘年会・新年会に参加したい」人は33.8%
株式会社プラネットは、「オンライン飲み会に関する意識調査」を実施し、4,000人からの回答を得ました。
同調査では、「忘年会や新年会などの飲み会・飲みの場のイベントに対して、どう思っているか」の質問に対し、「参加したい」と回答した人が33.8%にとどまる一方、「参加したくない」と回答している人が66.2%にものぼる結果となっています。
オンラインか対面では、「対面型」を希望する人が42.5%
一方、「これから忘年会や新年会があったら、参加したいか」との質問に対しては、「オンラインで参加したい」と回答した人がわずか8.3%にとどまる一方、「対面型で参加したい」と回答した人は42.5%にのぼっています。
世の中の多くのことが今、オンラインに変わりつつあります。しかし、今回の調査では「コロナの感染リスクは避けたいが、本音を言えば対面で関わりたい」と考えている人が多い様子がうかがえる結果が得られています。
株式会社プラネット プレスリリース
https://www.planet-van.co.jp/shiru/from_planet/vol146.html