GoToキャンペーンで飲み会解禁、20代で15.6%
株式会社ツナググループ・ホールディングスが11月2日から11月6日にかけて、全国の正社員として働く20歳から64歳の男女3,000人(有効回答は1,807人)を対象に、インターネット上で「職場の飲み会世代間意識調査」を実施、その結果を11月20日に発表しています。
同調査において、『コロナ禍で職場での飲み会の度合いは?』と質問したところ、全体の69.7%が「まったく飲みに行っていない」と回答しています。
また、『コロナ禍で職場での飲み会の度合いは?』と質問したところ、「Go Toキャンペーンが始まって飲みに行くようになった」とした人が、20代で15.6%、50代以上では7.3%にとどまっていることも分かっています。
50代よりも20代のほうが「リアル飲み」を好む傾向に
『職場でのオンライン飲み会をしましたか?』と質問したところ、「オンライン飲み会をした」と回答した人は20代で28.3%、50代以上で8.0%となっています。
また、『オンライン飲み会についてどう思いますか?』という質問では、「オンライン飲みを経験したが、やっぱりリアル飲みがいい」とした人が、20代で65.7%、50代以上で47.8%になっていることも分かっています。
『コロナ禍で、職場の飲み会をどう感じる?』という質問では、20代で「感染より周囲の目が気になる」という回答が26.4%となり、「周囲の目より感染が気になる」の24.3%を上回った一方で、50代以上は「周囲の目より感染が気になる」とした人のほうが多く32.4%となっています。
株式会社ツナググループ・ホールディングス プレスリリース
https://tghd.co.jp/news/tg/newsrelease/20201120-01.html
株式会社ツナググループ・ホールディングスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000004558.html
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