約半数が忘年会への参加は感染リスクが高まると回答
日本フードデリバリー株式会社は、10月20日、全国20歳以上の「くるめし弁当」「シェフコレ」会員男女852人を対象に2020年10月7日(水)~10月13日(火)に実施したインターネット調査「ウィズコロナ時代の忘年会に対する意識調査」の結果を発表しています。
調査によると、忘年会への参加による新型コロナウイルスへの感染リスクについて「感染リスクが高まる」と回答した人は54.1%と約半数以上にのぼっています。
飲食店に求めるのは万全な感染症対策
2020年の忘年会への参加に対する意識については、「参加したくない」24.6%で、その大半が「新型コロナウイルスへの感染が不安だから」という理由を第一にあげています。
なお、今年の忘年会で一番重視するポイントを尋ねる質問に対しては、「感染防止対策を行っている」を選択した人が75.7%にのぼり、次いで「料理やドリンクの味」が50.1%、「参加するメンバー」が33.6%となり、今年は新型コロナウイルスの影響により、多くの人が新型コロナウイルスへの感染を避けるための行動をしようという意識が見受けられる結果が得られています。
日本フードデリバリー株式会社 プレスリリース
https://www.jfd.co.jp/news/422/