食料品を3日分から1週間分まとめて購入する人が増加
株式会社ONE COMPATHの電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」が、ユーザーを対象に「新型コロナウイルスの影響による買い物動向の変化」に関するアンケートを実施、その結果を5月22日に発表しました。
「新型コロナウイルスの感染拡大後に食費に変化がありましたか?」という質問では、「増えた」という回答が全体の57.8%に上りました。緊急事態宣言の発出前後での「食料品の購入点数」を聞いたところ、発出後の「おおむね3日間程度の食品を購入」するという回答が発出前比8.4ポイント増加、「おおむね1週間程度の食品を購入」が8.5ポイント増加となりました。
外出自粛で意識して購入した「食料品」の1位は「インスタント食品」で緊急事態宣言の発出前比で13.6ポイント増加、2位・3位の「冷凍食品」と「レトルト簡便食品」がいずれも10.9ポイントの増加となっています。「新型コロナウイルスの終息後にしたいことは何ですか?」という質問では、「外食」が63.8%で最も多い回答となり、「旅行」が57.2%、「食料品以外の買い物」が50.8%などと続きました。
株式会社ONE COMPATH プレスリリース
https://onecompath.com/news/notice/5567/
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