約7割の人が非通知電話を無視する
ネット型自動車保険「おとなの自動車保険」を提供するセゾン自動車火災保険は、全国約300人を対象とした電話でのコミュニケーションに関するアンケートを2020年3月ごろに実施しました。
その結果、知らない番号や非通知で掛かってきた電話には「出ない」、と答えた人の割合が約7割と高いことが判明しました。
近年問題になっている、特殊詐欺を警戒してか、怪しいと感じる電話には出ないようにする傾向が伺えます。
電話が掛かってくると「ドキッ」とする人も約4割
一方、知らない人や非通知に関係なく、電話が鳴った時、または、自分から電話を掛ける場合にストレスを感じる人も、約4割いることが分かりました。
このようにストレスを感じたり、避けたりする行動を取ることを「電話恐怖症」と位置付けましたが、電話は直ぐに連絡が取れる便利なものである反面、掛けても掛かってきても緊張を強いられるようです。
回避策としてSNSを利用している
電話に対して拒否感を持っている人が、回避策としている方法にSNSがあります。
電話で掛けた方が早いにもかかわらず、LINEやEメールを利用するのも回避行動のひとつと考えられます。
やむを得ず電話で連絡を取る場合にも、内容を事前に整理する、LINEなどで事前連絡をしておく、など工夫しているようです。
セゾン自動車火災保険株式会社
https://www.ins-saison.co.jp/
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