キャッシュレス化が進み、街中の小さな店であっても、スマホ決済サービスを導入しているところが増えています。それに伴って、スマホ決済サービスを使う人も増加。
今回は、gooランキングが行ったアンケートで集まった3258票から、一番使っているスマホ決済サービスランキングをご紹介します。
電車や買い物もOKのモバイルSuicaが1位
電車や買い物もOKのモバイルSuicaが1位となりました。モバイルSuicaは、JR東日本のICカード乗車券Suicaと、スマホが1つになったもの。
ICカードを出すことなく、スマホで電車に乗ったり買い物をしたりと、使い勝手の良さが魅力。さらに、クレジットカードを登録しておけば、利用代金はクレジットカード決済となり、窓口へ行くことなく新幹線などのチケットが購入可能で、便利なことも人気です。
コンビニを中心に利用可能店舗が多い楽天Edyが2位
コンビニを中心に利用可能店舗が多い楽天Edyが2位となりました。楽天Edyは、プリペイド型電子マネー。
2001年から始まった、日本では全国規模で初めて導入されたサービスで、その歴史から利用可能店舗が多いこと、楽天Edy加盟店で手軽に現金チャージができることが魅力。楽天スーパーポイントが貯まることも人気です。
3位以下はというと
3位以下はというと、3位がiD、4位がPayPay、5位がd払い、6位がQUICPay、7位が楽天ペイ、8位がau PAY、9位がモバイルWAON、10位がLINE Payとなりました。
(画像は写真ACより)
一番使っているスマホ決済サービスランキング
https://ranking.goo.ne.jp/column/6379/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】